引越し・引越し後のエピソード

 

今まで経験した引越しについて

引越しをアートでしました。

 

前回は主人の会社から指定されて、アリさんマークの引越社でした。

 

営業担当の方は人当りの良い方でしたが、見積もりが難しかったのか2回来られました。

 

引っ越し当日は、子供が小さかったこともあったので、奮発してお任せコースを依頼していました。

 

業者の方に指示をだすだけでしたので、ゆったり身構えていました。

 

ところが、出発の時間を過ぎても、荷物が完全に出ていきません。

 

なんと、荷物が全部入りきらないというのです。

 

一度トラックに積み込んだ荷物を全部出して、ぎっちりと積み直し、さらに自転車などは運転席の上にひもでくくりつけました。

 

それでも、一部の荷物が入らず、私たちの移動用の車にも、運転席以外足の踏み場がないほどの荷物を運ぶはめに。

 

出発が遅れたため、自宅との別れを惜しむ暇もなく、あわただしく去らなければなりませんでした。

 

 

 

現在、私は、主人と中学生の息子の3人家族で団地に住んでいます。

 

一軒家の借家です。

 

左隣りはお仕事を引退された80歳代の高齢夫婦、右隣りは60代のご夫婦が住んでいます。

 

それぞれ借家を買い上げて、ご自分達でリフォームされて住んでいるようです。

 

私達夫婦は、共働きで基本週末が休みです。

 

ですが、休日は息子のサッカーの応援に出掛けるため、家の事は後回しになっておりました。

 

毎年、春から夏にかけ、草が生い茂る時期になると、夕方仕事から戻ると、左隣りのご主人が私の家の草刈りをしてくれていることがあります。

 

なかなか草刈りが出来ない私たちは、そのことに凄く感謝しておりました。

 

何度か、相手に迷惑が掛からないような手土産を持ち、お礼にに行くのが毎年の恒例でした。

 

しかし、右隣りの奥さんは、このことが気にいらなかったのでしょう、突然私の家に来て不満をぶつけてきたのです。

 

その内容は、高齢者に草刈りをさせるなんてとんでもない、という内容でした。

 

草刈りについては、私たちは、特にお願いした訳ではなく、左隣りのご主人からも「年寄りだから、昼間やることないから勝手にさせてもらっている、良い運動になるんだ。」と言って下さっていることを伝えましたが、右隣りの奥さんは、もう後には引けない、といった様子でした。

 

私は「わかりました。もう草刈りをしないよう、左隣りのご主人に私から伝えます。そうご近所が見えるのなら、ご主人にも迷惑がかかるので、今の内容をそのままお話しします。」と言い、話しは終了しました。

 

その足で、左隣り宅へ行き、経緯を説明しました。

 

少し悲しそうな顔をされてましたが、私たちはとても感謝をしていたこと、ここに住む以上、周りの人とのトラブルは避けたい、ということも伝え納得してもらいました。

 

それ以降、草刈りはしてもらっていません。

 

しかし、左隣りのご主人との接点は無くなり、お付き合いがほぼ無くなってしまったことは本当に残念です。

 

生活スタイルが違うもの同士、困ったときのお互い様の精神が、違う視点からは、高齢者をこき使っている、という見方になってしまったことは、残念ですが今回身に染みて学びました。

 

高齢者だからいたわる、のはわかりますが、私達がお礼に伺った時のご主人の満足そうな笑顔は忘れることはできません。

 

この対応が良かったかはわかりませんが、右隣りの奥さんとは、あれ以来気まずくなり挨拶程度となりました。

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